冨永愛・10年振りのパリコレ・ランウェイに!アナザースカイで密着

モデルの冨永愛さん(37)が22日放送の日本テレビ系「アナザースカイ2」(金曜後11・00)に出演しました
番組では、10年ぶりのパリコレ・ランウェイ復帰の様子が紹介
いまだ衰えないスタイルにも驚愕でしたが、透明感のあるツルツルピカピカのお肌からも目が離せませんでした
本当にお綺麗で、凛とした姿がとっても素敵

スタジオで体形維持のため、食事に気を使っていますか?の質問に
「そうですね。この年になってから、さらに気を遣うようになりましたね」と回答
主に食べている食材を聞かれた富永さんは
「パセリ」とびっくりな答え!
「苦手な人いっぱいいると思うんですけど、それをメインにサラダにするんですよ。すごい栄養が豊富で鉄分もあるし、ビタミンCもたっぷりだし、体の抗酸化作用も…いわゆるアンチエイジングになる栄養も入っているから」
と答えていました
独特の匂いとクセがあって苦手意識があるパセリだけれど、こんなにメリットがあるとは!
自家栽培もできますし、高級食材やサプリメントとちがって手軽に取れるのもポイント
抗酸化作用にアンチエイジング、しかもビタミンや鉄分まで…これはすぐにでも真似したい食材♪パセリに注目ですね!
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冨永愛さんといえば、この制服の写真が記憶に残ってる方も多いと思います
当時、その日本人離れしたルックスが衝撃的でした!
富永愛さんは1メートル79(179cm)という長身を武器に、17歳の時にニューヨーク・コレクションで海外デビュー
18歳の時にはパリコレデビューも果たし、当時は「常に戦いっていうか。やっぱり孤独な戦いなんですよ」と言っていた通り、単身外国に渡り、一人でオーディションを受け二回っていたそう
今みたいにインターネットもなかったから本当に大変でした。と
何もかもが実践しながら、経験を積みながら勉強だったそう
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そんな孤独な戦いの中、当時フランス、パリにだけはホストファミリーがいて、その存在は彼女にとって癒しと、ホッと安心できる場所だったそう
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家族同然だというホストファミリーの女性からの言葉が印象的であった
「お金貯めたら旅館の女将やりたいって言っていた」と冨永愛が言っていたと
富永さんは、その時の気持ちを「モデルは3年が賞味期限って言われた時。人気が出た時には褒めちぎるのに、雑誌とかショーに出なくなった途端に見向きもしなくなる。そういうのをずっと見てきたので、いつか自分もそういう風になるだろうなって思っていたし、だから長いことやりたくないって思っていたんですよ」と説明していた
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人気絶頂の時はチヤホヤされ、賞味期限が過ぎれば相手にもされなくなる、そんな悲しい世界だと
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しかし彼女はその後も第一線で活躍。ファッション業界で活躍して20年。05年に長男を出産した後もトップモデルを続けていました

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しかしパリコレには2010年を最後にランウェイを歩いておらず、今年2月24日からのパリ・ファッションウイークで
10年ぶりのパリコレ復帰を決意!
「10年以上ランウェイを歩いてきたので、やっぱりもう1回やりたいって思う気持ちは純粋に沸き上がるものはありましたよね」
「不安ではあったけど、その不安とずっと戦ってきたから。そこを乗り越えて踏ん張る、というのは慣れている。
今37、ことし38でパリコレ復帰って格好いいじゃん。その年で復帰しているアジア人っていないから」
と笑って答えてました
いやあーかっこいい!カッコよすぎます!
見事にランウェイで復帰を果たした富永さんは「いやあ…気持ちよかった」と笑顔。「夢はずっとモデルでいつづけること。それはすごい大変なことだと思うけど、ファッション業界がある限り、自分が生きている限り何歳までできるかわからないけど、モデルでいるのが幸せだなって」
と今後の活躍を誓っていました
これからもますますの活躍を応援したいです
歳を重ねても、美しく、かっこいい彼女
そんな凛とした素敵な女性になれるよう日々成長
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最後までお読みいただきありがとうございました
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